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「モラモラ」の正体現れた
保険会社からあの書類、この書類と次から次へと要求があり、それでも嫌気を抑えて 「喜んで！」と対応していたところ、事故後一ヶ月でようやく修理工事が始まった。 修理目的は「漏水止め」 原因はオンザロックで、キールの付け根にヒビ隙間が発生したことが原因とようやくわかり、写真のように塗料とダイニールをはがし木材の地肌が36年ぶりにむき出しとなった。...
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モーニングライト
上映期間限定、新宿で最後に観てきました、映画「モーニングライト」 トランスパシフィック・ヨット・レース。 その昔、石原兄弟の戦記を読み胸がわくわくした憧れの外洋レース。 ロサンゼルスから、4,000キロ彼方のハワイ・オアフ島ダイヤモンド・ヘッドを目指す。 R ディズニーが若者にチャンスを与えた。 参加希望者が殺到した、子供たちが次々とやってきた。...
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ようやく海へ 修理完了したみたい
モラモラの写真ではなく、お気に入りの「出港する海王丸」でお茶濁し。 先月末にはなんとか工事が終了するはずだったが、塗装に湿気や雨は厳禁。 ようやく４日に水に浮かべることが出来た。 肝心の水漏れもとまり、ビルジまったくなくOK。 それでも点検をかねて小網代泊地に戻る前に、少し沖出しシェイクダウン。 機走 前進中速。 船底もきれいで軽快で気分良し。 突然 ゴツゴツ！！ゴツ という異音...
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ボート天国
モラモラの入院が終わって、無事小網代泊地に戻りました。 が、ジュニアヨットも夏本番で毎週末にレースが行われ、次の週末は江ノ島で二泊三日の合宿指導。 今月は残念ながらモラモラにちっとも行けません。 19日 毎年恒例のボート天国ジュニアセーリング大会が行われた。 横浜港内でレース海域を設定し、シーバスや観光船も迂回をお願いし、保安庁や海上警察もがっちり...
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２０１０年初富士
年末ぎりぎりまで仕事をして、３０日から箱根仙石原の姥子にあるコテージに連泊していました。 風が強く塵ひとつない澄んだ大気の中、朝日を浴びた富士山が眼前に聳え立っています。 今年は昨年よりましな年になれば良いなと願っています。 初セーリングは１０日から。 今年はシングルハンド仕様になるよう、少しづつ手を入れていこうかと 思っています。
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時代を駆ける
大型時代劇テレビドラマ「龍馬伝」が始まった。 昨晩は成長期の郷里土佐でのエピソードであったが、ペリーの来航ももうまもなく 時代も大きく変わります。 マンボの住む街で、幕末にあの生麦事件が起こりました。 今では旧道となっていますが、東海道に事件のあった場所に記念碑があります。 あの狭い道に大藩の薩摩の大勢の行列が下ってきて、横浜居留地から川崎大師あたりへ...
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第二の里帰り
新春初セーリングを無事済ませたあと、油壺に入りYBSの桟橋に久しぶりに着艇した。 岡崎造船で生まれたのち、ほとんどの改造修理やメンテは先代社長にお願いしていたのでモラモラにとっては第二の故郷。 近くて便利なのでこの十年ほどはシーボニアでメンテを行っていたが、ポンツーンが沈みっぱなしで立ち寄り給油も出来ない今のシーボニアには外来艇の修理は難しいのではないか。...
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さよなら QM2
昨年に続いて横浜寄港2回目のクインメリー２（QM2） あまりに大きすぎて横浜ベイブリッジを潜れないので、今年も倉庫群の大黒埠頭へ着岸、たった一泊で今晩グアムに向けて出港とのこと。 昨年許された陸からの見学は今年はだめとのことで、海から攻めてみた。 夕陽と競争してやっとのことでQM2のお尻に取り付いたが、海保、水上警察、港湾局の各舟艇が完全ブロック。 どうしても船首からの写真が撮れない。...
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梅祭り
最近 客を案内して三渓園に行くことが多い。 ずっと昔、子供の時家族で散策したときは外苑だけで、紀伊の殿様の別荘「臨春閣」や徳川家光が乳母春日の局のために建てた「聴秋荘」などは見られなかった。ただ本牧の海は未だ埋め立てられていなく、展望台からの対岸の千葉に続く美しい海の景色に感動したことは覚えている。 いまは全てが公開されていて、横浜市がその保存に努めている。...
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今度は新ニッポン丸
大風の影響を見に小網代に行こうとしてた朝、大桟橋で新ニッポン丸の船内見学会が行われるらしいという情報が入り,こういう時は決して迷わず港へ直行した。いました。定位置の飛鳥兇糧紳仟Δ縫好螢爐柄ヂ里離縫奪櫂鶸櫃、全身オーバーホールされて綺麗になった姿を浮かべていました。大桟橋の鯨の背に長蛇の列があり、確認すると事前予約制で有料での乗船見学会とのこと。商船三井客船のスタッフ達が列の整理と、５０人単位での船内...
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